求人ジャーナルについて
株式会社求人ジャーナルは、従業員260名、売上が平成17年6月決算実績で94億円、資本金が 2,500万円の地方中堅企業です。求人情報の提供が最初の出発点でしたが、いまや求人情報以外の地域のグルメ情報、賃貸情報、不動産取引情報、中古車情報など、地域密着型の営業展開を行っています。同社の展開はやはり生活密着の情報を提供する情報産業の一翼を担っているといえます。
求人ジャーナルというと求人だけの会社に見えますが、求人以外にも地域情報誌も発刊しています。エリアは群馬、埼玉、栃木ですが、求人だけでなく、グルメ情報なども発信しており、メールマガジンも会員になれば、毎週そういった情報を送ってもらえます。またメールマガジンといえば中古車情報誌「CAR-J」が群馬、埼玉北部のみの情報提供ですが、自分の好きな車の地元の情報が手に入れられます。地域に特化した営業展開で面白いかもしれません。
生活に密着した情報を発信する企業としてはリクルートがまず最初に名前が挙がるでしょう。リクルートの発刊しているマガジンだけでもかなりの数に上りますが、リクルート以外の企業も、こと求人に関してはかなりの数が参入してきています。特にフリペーパーの数は目を見張らせるものがあります。コンビニや駅頭、主要店舗にはこうした求人用のフリーペーパーがおかれていて、その種類も10種類くらいあるといわれています。大変競争の激しい世界です。
さて、情報誌はいまや小さな自治体や中小企業でも発刊する時代になっています。そうした時代にあって求人や賃貸、不動産、中古車、グルメなどの情報は的が絞られているだけあって需要はあると思います。特に地域限定という場合は、さらに的が絞られ、情報への親和度、情報を読んですぐに行動させる即時性などで優れた効果を生み出します。ただ、こうした形態に対応するには地域地域の情報を細かくすくい上げなければならず、その分、人手がかかり、コストアップの要因にあるので、その点の解決方法を考えなければなりません。
