イケアについて
イケア(IKEA)は、スウェーデン発祥の家具店です。IKEAの名前の由来は、創業者のイングヴァル・カンプラード(Ingvar Kamprad)のイニシャルのI・Kに、彼が育ったエルムタリッド農場(Elmtaryd)があるアグナリッドの町(Agunnaryd)の頭文字を合わせたものです。日本やドイツやオランダ圏での発音は「イケア」ですが、英語圏などでは「アイキア」と呼ばれています。
4月24日にオープンする、スウェーデン発の大手家具販売会社イケアの日本店舗「IKEA船橋店」。イケアは日本進出を決めてから、「数百軒の日本の住宅を訪問し、住人にインタビューを繰り返して、日本人が望む部屋を探ってきました。撮影した部屋の写真は数千枚に上る」そうです。イケアは今後、この日本進出第一号店「IKEA船橋」を皮切りに、首都圏や、関西地区に相次いで出店を予定しています。
イケアの特徴は、展示された商品が気に入ったとしても、在庫のほとんどはその場に置かれていません。お客は店内のあちこちに置かれている「ショッピングリスト」の紙に、各商品に付いている札の番号を書き込んでいく必要があるのです。イケアは在庫の多くを、レジの手前に用意した巨大な倉庫のような場所「セルフサービスエリア」に保管していて、お客は買い物の最後に自分でピックアップするのです。これがイケアでの買い物方法です。
また、イケアは環境問題にも大変関心があり、トラック輸送は排ガスによる地球温暖化の原因になるということで、イケア鉄道を設立し、ドイツ、デンマーク、スウェーデンでは輸送に貨物列車を使っています。鉄道を利用することにより、地球温暖化対策を行うことが出来、1日50台のトラック輸送を減らすことが出来てコスト削減にもつながっています。家具に使用する木材は植林によるものを利用し、梱包材や段ボールはリサイクル品を用いるなど、環境対策においても妥協を一切許しません。
